五十肩・凍結肩の治療 (サイレント・マニピュレーション)

お知らせ

2019/10/19

肩関節の靱帯や腱などに炎症が起こり、動かす時や夜寝ている時に痛みを生じる状態を、『五十肩』や『肩関節周囲炎』と呼びます。
症状が長引くと関節包が拘縮して肩が上がらなくなり、『凍結肩』と呼ばれます。(図①、②)
治療は、痛みの強い時期には安静・鎮痛剤の内服・肩関節への注射が行われ、少し落ち着いたらリハビリを行いますが、凍結肩まで進行すると改善には長期を要します。
サイレント・マニピュレーションは、超音波ガイド下に肩周辺の神経に麻酔をかけ、硬くなっている関節包や靱帯を徒手的にリリースすることにより、肩の動きを回復させます。術後は2〜3週のリハビリが必要ですが、肩の動きと痛みの改善が期待できる優れた治療法です。
当院のホームページで、施術の様子を動画でご覧になれます。
http://www.nagai-group.com/nagaiseikei/frozenshoulder.html

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