Raczカテーテルについて

お知らせ

2021/08/26

腰椎の術後や腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症等で硬膜外腔という神経が通るスペースが癒着を起こしてしまう事があります。この癒着は場合によっては腰痛・下肢痛を引き起こす事があり治療に難渋する事があります。当院では硬膜外造影を行い、癒着の有無を確認。癒着がある場合には硬膜外癒着剝離術(Raczカテーテル)を施行、その後は整形外科でのリハビリを積極的に行い再癒着を防止に努めます。ご興味のある人は気軽に相談してください。

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